第35回日本臨床スポーツ医学学術大会に参加しました。
11月16日から17日に新潟市で開催された日本臨床スポーツ医学研究会に参加しました。当院のデータをもとに「日本人児童・生徒における総コレステロールの低下と血色素量の増加不良は総テストステロンの低下を反映する」という演題で発表しました。発表を終え、全国の先生方と意見交換ができ、今後の研究活動に向けて貴重な意見をいただき、勉強することができました。今回学んだことを、ひとりでも多くの患者様へお伝えできるように頑張っていきます。
文責 栄養士 清永康平
11月16日から17日に新潟市の朱鷺メッセで開催された第35回日本臨床スポーツ学会に院長と理学療法士3名と参加させて頂きました。今回は「男子児童・生徒の膝関節可動域は身長増加で制限されない」というテーマで発表させて頂きました。成長期に身長増加に伴った筋のタイトネスが起こり下肢可動域に制限が出るかを検討した発表でした。発表を通して学ばせて頂いたことを次の機会に活かし前進していきたいと思います。
文責 理学療法士 松本剛
掲載日: 2024年11月21日(木)
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