南整形外科クリニック ≫ 診療案内 ≫ リハビリテーション
医師の指示のもと、
地域の皆様の為、チーム一丸となって
日常生活やスポーツで支障をきたす運動器の「痛み」に対し、
リハビリテーションを提供し、早期回復・早期復帰を目指します。
患者様の症状は様々です。
多くの世代の方々ニーズが高まる中
身体機能の改善に適切な評価・治療・予防等を行います。
医師とセラピスト・多職種がタッグを組んで患者様のリハビリテーションにあたります。
ロコモティブシンドロームの予防やスポーツ障害の評価から治療を共に行います。
個別リハビリテーション
栄養士との連携
診療(医師との連携)
患者様の状態はその都度変化します。
病態を理解し医師と相談しながらリハビリテーションを進めます。
エコーを用いて状態を確認し医師によりハイドロリリースを行うこともあります。
痛みの原因となる固い筋肉や筋膜、神経周囲に
医師が生理食塩水等を注射し、痛みを緩和する治療方法です。
患者様の血液検査やINBODYの結果から、身体の「内面」を把握して、
栄養指導を行いながらリハビリテーションの内容を検討します。
日々、進歩する最新機器も積極的に導入し、個別リハビリテーションと
あわせたリハビリテーション効果の向上に努めています。
超音波画像診断装置は、患者様の負担が少なく、リアルタイムに画像を
観察できるため、幅広い臨床領域で使用されております。
骨癒合を促進し骨癒合期間を40%短縮できます。
疲労骨折等の治療に効果的です。
1秒間に100~300万回のミクロマッサージと超音波が生体組織に
吸収される際に生じるジュール熱で温熱作用により痛みを緩和します。
また、打撲や捻挫などの急性期などにも最適な治療が行えます。
ショックウェーブは圧力波を繰り返し患部に与える事により生じる
微細外傷が、新たな血流を引き起こし組織の治療を促進します。
運動療法と物理療法を別々の部屋で行い
日常生活や動作確認に必要なスペース、
設備を整えた開放感あふれる空間です。
運動リハビリテーション室
物理療法室
地域に根差したリハビリテーションを展開しています。
運動器治療に興味のある理学療法士を適宜、募集しております。