診療案内
【診療科目】
【診療時間】
時間帯 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | 受付9:00~12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - |
午後 | 受付14:30~18:00 | ● | ● | ● | - | ● | - | - |
※日曜・祝日は休診日です。
整形外科
一般外傷(骨折、靭帯損傷など)や変性疾患(変形性関節症など)といった整形外科的疾患の診断と治療、
痛風などの慢性疾患、骨粗鬆症の検診と治療を行います。
診断の結果、手術や入院等 必要な患者さまは、最適な手術、治療が可能な専門病院をご紹介いたします。
地域の皆さまのかかりつけ医として、まずはお気軽にお越しください。
主な症例
腰痛、肩こり、変形性膝関節症、五十肩、ギックリ腰、椎間板ヘルニア、神経痛(坐骨神経痛) 、関節痛、首・背中の痛み、外傷(打撲、捻挫、骨折、脱臼、筋腱損傷、熱傷など)、スポーツ障害、ムチ打ち症、寝ちがい、手のしびれ、腱鞘炎など。
骨粗鬆症(こつそしょうしょう)検診のご案内
骨粗鬆症(こつそしょうしょう)とは
骨粗鬆症は、骨がスカスカになって骨折しやすくなる病気です。
最初は自覚症状はありませんが、骨の変形、骨の痛み、
さらには日常生活程度の負荷によって骨折を起こす事もあります。
骨折による痛みや障害はもちろん、大腿骨や腰椎の骨折は高齢者の寝たきりにつながるため、厚生労働省も予防、検査をすすめています。
当院ではX線骨密度測定装置「DCS-900FX」で
骨密度検査を行っております。
骨粗鬆症学会が推奨する、腰椎・大腿骨近位部で測定し、
高精度かつ20分程度の短時間で検査ができます。
その結果をもとに、一人一人の患者様にあった骨粗鬆症の
テーラーメイド治療を行っております。
リハビリテーション
当院では理学療法士により、患者様一人一人の病状に応じた運動療法を実施しております。
首・肩・腰・膝などの変形疾患、介護となるリスクの高い「ロコモティブシンドローム」、
スポーツ障害の予防や治療など、様々な運動器疾患を対象に治療を行っております。
日々進歩する最新治療器も積極的に導入し、地域の皆様のお力になれるよう、
リハビリスタッフ一致団結して精進いたしております。
リハビリ室
間接照明を用い、天井高を利用した開放感ある空間です。ホスピタリティ溢れるスタッフが笑顔で対応します。
理学療法
超高齢化社会に伴い、転倒・骨折が増加し介護人口が年々増えています。運動器障害により、要介護や寝たきりになるリスクの高い状態を「ロコモティブシンドローム=運動器症候群」といい、現在問題となっています。
またスポーツにおいても多様化・高度化し、様々な世代でニーズが高まり、スポーツ外傷・障害の増加しており、身体機能の改善には適切な評価・予防・治療が必要となります。
超音波
当院では、超音波刺激によるコンビネーション治療を行っています。1秒に100~300万回のミクロマッサージにより、疼痛を緩和します。また、スポーツに多く見られる打撲や捻挫などの急性期の治療なども可能です。